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2024.10.21 宅建試験監督。
例年宅地建物取引士試験の際には所属する都宅協会12ブロックに試験監督員の要請があります。今年も総勢75名の役員・本部員・監督員派遣要請があり、監督員業務を行ってきました。年に1度のこの資格試験には全国では約30万人、東京都で約6.5万人が申し込まれています。
監督員の仕事は4回目ですが、試験を行う教室で受験者を迎え入れる準備から始まり、試験開始30分前から注意事項や禁止行為などの説明と解答用紙の配布・問題の配付を済ませ試験開始の号令をかけます。試験中は物音をたてず教室を巡回し受験者の顔と名前と受験番号を確認します。1時間50分の間にはイレギュラーな事も起きますが、今回も無事試験終了することが出来ました。
この資格試験の合格率は15%前後とされ例年50問中35点前後が必要と言われています。
皆様おつかれさまでした。合格発表は11月26日です。
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